2014年5月18日日曜日

■FX取引の勝者となるには何が必要か?第三回

■FX取引の勝者となるには何が必要か?第三回

FX取引で勝ち続けるには、他人の受け売りではなく、他人が作って他人が自慢しているEAを使うのではなく、 自分が納得して信頼できるテクニカル分析システムを手に入れて使い慣れる必要があります。

そうでなければ、必ずいつかは落とし穴に落ち込んだ状態で抜け出ることのできない状況になる事は必至でしょう。

今回はNTSが採用しているテクニカル分析の限界に焦点を当てて、その詳細の一部をお伝えします。

FX取引の形態、つまり取引スタイルにも非常に広範囲の考え方や方法がありますし、 また、テクニカル分析手法に至っては数え切れないほどの多くの方法がある訳ですが、参考値を下記に記します。

M5チャートでの解析限界はH1まで、1時間までを限界として分析に取り組みます。 M15チャートでは2段階上のH4まで、4時間までを限界として設定して分析に取り組みます。 これらの設定は全て、その時間軸の限界値に達したら上の時間軸で分析をすれば良いので当然の設定です。

H1チャートでの分析限界はD1まで、1日24時間までを限界として分析に取り組みます。 H4チャートではW1、1週間24時間×5日=120時間までを限界として分析に取り組みます。 D1チャートでは、D1チャートの前回と前々回の2周期の振幅期間とします。 W1チャートの場合も、D1チャートと同様に2周期の振幅期間とし、 MNチャートの場合も、上記と同様です。

このように、それぞれの時間軸による計測限界、分析限界を設定しておく事により、 限界を設定しない計測方法や分析方法を試みるより、はるかに合理的で正確な分析結果を得られるでしょう。

これは、上記では例えばM5チャートでの計測限界値は1時間までと設定していますので、 SMAやEMA、HLバンド等のPeriodでは、12本までとなります。

M5チャートで、500本1000本のローソクを計算に加えたところで何の意味があるのか・・・と言う訳です。 M5×500=2500分=41時間、そのような計算データを使用するよりM15やH1チャートで分析した方が合理的でしょう。

M5チャートで売買判断を行う、手仕舞い時期を予測する場合に、 5時間先や10時間先の結果を待って行動するとなると、それはとんでもない結果となるのは目に見えています。

合理的に解析結果を得るには、M5の限界に達したら、その上のM15に移動し、 M15の限界に達したらH1チャートにと言うように合理的な計測段階を設定しておいて、移動する分析スタイルを取り、 尚且つ、それぞれの時間軸に応じた計測限界の範囲内での詳細なデータと計測方法を追求する事により、 非常に正確な分析結果を得られる筈です。

GMMAラインシステムは、多数のSMAラインを引く事により、パラメータを変更する事なく複数の時間軸の計測結果を得られる物ですが、これも利用の方法を間違えたり、その意図が汲み取れないと、 ただ多くのラインの羅列模様を見るだけの物で終わってしまいます。

今回は、MT4の時間軸区切りを利用して合理的に相場を分析するには、 それぞれの時間軸の分析の限界を考えながら分析結果を得るような方向で分析プログラムを組み立てるべきである、 と言う説明をしています。

貴方のFX取引のスキルアップのお役にたてるかどうかは貴方次第でしょう。

Windowsの入れ替えに伴い、色々と作業が増えてきました、 次回の記事をお待ちください。