2018年11月22日木曜日

売買結果が裏目にでてしまう理由?


売買結果が裏目にばかり出る!

買えば下がり、売れば上がる、それは何故?

答えは簡単

買うタイミングが遅すぎる・・・

売るタイミングが遅すぎる・・・からです。


つまり、相場変動に対して、

貴方の指標が遅すぎる

あるいは、貴方の見ているチャートの時間軸が間違っているのです。


1時間軸チャートだけ見て判断している場合には、

相場の反転を察知するまでに、5~6本のローソクが必要ですね

それは、相場の反転が始まってから、5時間後、6時間後に察知する

と言う事なんです。


それならば、1分足チャートで判断すれば良いのか・・・と言うと

それは、1時間軸に対して極端すぎる判断になる

1分足の5~6本のローソクで相場変動を判断すると、

300分で判断する事に対して、5分で判断する・・・と言うように

極端な時間の差は、相場変動の判断に大きな迷いを生じる原因となります。


それでは、相場変動の判断の迷いを、どのようにして打ち消すのか?

その問題も、答えは簡単です

1分足、5分足、15分足、30分足、1時間足のチャートを同時に見ながら

判断するようにすれば、答えは簡単に出るでしょう。

なあーんだ・・・そんな事かあ・・・


1時間足チャートだけで判断するよりも、はるかに判断方法は改善され

売買結果も大幅に良くなりますが、それだけで終わらないのが為替取引の醍醐味?

もっと正確に、確実に相場変動を判断して、100%勝つ方法はないのか?

それを見つけるのが、テクニカル分析の目的であり使命です。


貴方が、どの程度、相場変動を追いかけながら適切な判断ができているのか?

それは、あなた自身しか分からない問題です、

取引の形態や条件は、取引をする人によって百人百様、千差万別、

取引する会社によっても、

取引システムが違う、各種の設定方法や、設定金額が違います

そこに、他人の取引をまねしても、うまくゆかない

他人の情報を利用しても、自分が実行すると良い結果が出ない

それが、一般的な為替取引に取り組む人々の悩みでしょう。


時間軸の違うチャートを見比べながら、相場変動を判断する事で、

一つの時間軸チャートでの判断より、ステップアップする事は確実ですが、

更に、その判断を確実にするための方法を提案したいと思います、

自分が目指す相場判断が1時間軸にあるのか?

それとも、4時間軸が最終的な目標の時間軸なのか?

あるいは、日足時間軸が最終目標の時間軸である場合もあるでしょう。


そうであれば、

1分足、5分足等の時間軸の異なるチャートの中に、

1時間の目印、4時間の目印、一日の目印を投入して観察すれば、

ただ、時間軸の違うチャートを並べて見ているよりも、

はるかに確実に相場変動の判断、あるいは、相場反転の判断ができるようになるでしょう。


それから先の問題点は、次の機会に・・・






2018年11月10日土曜日

11月12日からの為替動向速報



◆11月12日月曜日、年末に向けて為替市場は活発な取引が行われるのか?



当分は米中経済戦争が為替市場に与える影響を考慮しながら慎重に進めましょう。

先週は対円通貨では円安攻勢でしたが週末に反転し落ち着きました、

今週は一気に下降するのか、しばらく警戒感を持って取引に臨む必要があるでしょう。

ドル円のバランスを見ながらドルの対外的動きと円の対外的動きを見守る事に尽きるでしょう。



◆2018年11月12日~11/17日・・の動きを通貨別に予測・新着順(・) 



◆AUDJPY・前週始値(-----)・今週始値(-82244-) 

現在トレンド指数 -600 

*短期(・81963 ~・82794 )

*中長期(・81327 ~・82976 )



◆EURJPY・前週始値(------)・今週始値(-128991-) 

現在トレンド指数 -526 

*短期(・128813 ~・130025)

*中長期(・127210 ~・131144 )



◆EURUSD・前週始値(------)・今週始値( -113361-) 

現在トレンド指数 -436 

*短期(・113150 ~・117770 )

*中長期(・109320 ~・117770 )



GBPJPY・前週始値(-----)・今週始値(-147577-)
現在トレンド指数 -925 

*短期(・143540 ~・149639 )

*中長期(・140782 ~・150430 )



◆USDJPY・前週始値(------)・今週始値(-113775-) 

現在トレンド指数 -50 

*短期(・111740 ~・114510 )

*中長期(・108697 ~・114510 )



◆いずれも分析時点での静的相場見解であり、詳細分析方法は動画を参照してください。


☆2時間軸チャート比較による動的相場判断が原則、指標システムの見直しが必須です。 

2020年11月12日 投稿はしてきませんでしたがFX取引は続けています 病気での数回の入院 家庭菜園農場の引っ越し 色々とありまして、忙しいのです とりあえず、FX取引に関して助言するなら 0.01ロットで100回の取引を完了させてください それほど大きな損失を出す事も無く F...