2014年5月8日木曜日

■テクニカル分析を行う上で、その範囲はどのようなものなのか?

■テクニカル分析を行う上で、その範囲はどのようなものなのか?

チャートに表示される現在の価格や価格変動を計測して今後の相場を予測すると言う作業がテクニカル分析です。 計測するのですから、あらかじめ計測範囲を設定しておく必要があります。

MT4に表示される価格データはどのようになっているでしょうか?考えたことありますか?

ティックチャートでは秒単位の価格が表示できます、そしてMN時間軸ではそのままだと10年程度ですが、 画面をスライドさせると最大20年から30年程度のデータを見る事ができるようになっていますね、 これらの価格変動データは全ての要素、 つまり一般的にはテクニカル分析とは切り離して考えられているフェンダメンタル要素も含む総合的な価格変動データです。

一度は、貴方が取引する通貨の過去をさかのぼって見ておくことをお勧めします、 世界各国の通貨の売買状況、取引高が如何に大きく、その変動幅の大きさを見る事ができるでしょう。 FX市場取引で失敗する原因の一つとして挙げられるのは、FX相場の広大さを知らない、なめて掛かっている、侮っている、 などもあるのではないかと考えられるのです。

それはどう言う事なのか?と言うと、 6000mの深さの海で、100mの物差しを持って計測する作業を行い右往左往している構図に似ています。 それでは表面上の事しか計測できず、そんな計測器をもってここが天井だ、ここが底値だ、そういう意見は役に立たないと言う事です。

NTS-FOREXではテクニカル分析を研究していますから、最大30年前のデータと現在価格を比較する事のできる計測器を用意しています。

そんな必要があるのか無いのか?の議論はここでは置いておく事にして、 現在のEURUSDの相場をMN時間軸で見てみる事にしましょう。

現在の価格は、1.39460であり、前回の高値は通り越しているので、価格はどこに向かっているのかと言うと、 前々回3年前の2011年5月の高値である、1.49357当たりではないかと推察できます。 ちなみに前回の安値は、2012年7月の1.20414から上昇してきている事が読み取れるでしょう。

上の例では、2012年7月から2014年5月までの期間であり、1.20414から1.49357の価格範囲での予測が必要という事になります。

M15チャートで上がった下がったを論じることと比較してどうなのでしょうか? 最低限と最大限を経験による感覚的なもので取らえる事の危険性が見えてくる事でしょう。

自分の資産を増やすか減らすかの瀬戸際での相場のテクニカル分析は、冷静、迅速、的確に行われなければなりません、 そのためには、秒単位から年単位の計測ツールを用意しておき感覚を研ぎ澄まして、 いつでも迅速に計測器を取り替えて観測したり、視点と場所を変えて相場を見る事が必要だと思います。

このようにFX市場での取引現場は広範囲にわたる考察が必要なので、 貴方がどのような計測ツールを使って、どのような取引を行っているのか想像することはできません、 結果が良ければ全て良し・・・なのですが、結果が悪いのであれば、以上のような問題を検討してみる事をお勧めします。

テクニカル分析では、何をどのように計測するのか?それが最大の問題です。

時間の流れと価格の上下振幅から何を読み取り、何を予測するのか? そしてその予測結果の賞味期限はいつまでなのか?

もし貴方が、そのような問題を考えていなかったのなら、これからは考えて頂きたいですね、 NTS-FOREXの相場計測ツールは、以上のような総合的観点からプログラムを組み立てています。

NTS-FEOSクラブ

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