◆2014年7月7日今週の狙い目FX通貨はNZDJPYです。
アメリカの株価はリーマンショック以前に戻ってきたとか、戻りつつあると言った噂を耳にしますが、その事は専門家にお任せするとしてFX通貨を検分する事にしましょう。
現在時点で相場が上のほうにある通貨を見るには、MN時間軸を見ればすぐに分かりますが、特に天井近くにあるのは、CHFJPY、NZDJPY,AUDJPY、位のものでしょうか。
この中でも上昇から下降に反転したと見られる通貨はNZDJPYです。
これらの通貨は、M15やH1で取引を行っているトレーダーにとって、もうこれだけ上昇すれば今度こそ下降に転じるだろうと言う憶測を何度も裏切りながら上昇を続けてきた結果となっています。
NDZJPYのMN時間軸では、上から4B04ラインが下がってきて抵抗ラインを形成し、そこでこの3ヶ月程度は横ばい相場となっている事が読み取れるはずです。
それでは、W1チャートに切り替えて見ましょう、 ここでは、ローソク列はわずかに上昇のように見えますが、やはり4B07ラインの抵抗ラインによりストップがかかった状態であると読み取れることを確認してください。
次にD1チャート、ここでは3ヶ月前に4B07ライン89.885当たりまで上昇し、その後85.911辺りまで下降、その後の1ヶ月は上昇を続けて現在の相場となっています。
D1チャートでは、2日目の下降ローソクとなっているので4Bシリーズ指標では本格的な下降相場を予測するラインが次々と上昇してきている事が見えています。
つまり、4B04ライン、4B05ラインが大きく上昇し太線は横ばいとなっていますが、4B04の第三ラインは今でも上昇の途中にあります。
続いてH4チャートで見る事にしますと、 1200下降シグナルが点灯、MACD1から3が下降点灯、ローソクは4本下降して4本が横ばいとなって今日になっています。
H4チャートでの4Bラインは、4B04の1番4番と4B05の1番ラインが合流する直前、4B06ラインも上昇となっているので、今週辺りには大幅な下降相場を展開する事が予測されます。
まだわずかに上昇の指標も残ってはいますが、大幅な上昇は見込めないでしょう、どちらかと言うと、大幅な下降を期待して極小ロットで売りエントリーをしておき、下降が確実になった時点で勝負をかける取引に持ち込みたいと考えています。
以上がNTS-4BシリーズシステムによるNZDJPYの分析結果となっています。
ちなみに現在の利確目標の暫定値は、4Bラインの1番線88.328当たりが適切でしょう。
今回は月曜日ですので、4Bシリーズによる分析の説明と結果についてお知らせしました。
NTS-Ayana-4Bシリーズ指標システム
アメリカの株価はリーマンショック以前に戻ってきたとか、戻りつつあると言った噂を耳にしますが、その事は専門家にお任せするとしてFX通貨を検分する事にしましょう。
現在時点で相場が上のほうにある通貨を見るには、MN時間軸を見ればすぐに分かりますが、特に天井近くにあるのは、CHFJPY、NZDJPY,AUDJPY、位のものでしょうか。
この中でも上昇から下降に反転したと見られる通貨はNZDJPYです。
これらの通貨は、M15やH1で取引を行っているトレーダーにとって、もうこれだけ上昇すれば今度こそ下降に転じるだろうと言う憶測を何度も裏切りながら上昇を続けてきた結果となっています。
NDZJPYのMN時間軸では、上から4B04ラインが下がってきて抵抗ラインを形成し、そこでこの3ヶ月程度は横ばい相場となっている事が読み取れるはずです。
それでは、W1チャートに切り替えて見ましょう、 ここでは、ローソク列はわずかに上昇のように見えますが、やはり4B07ラインの抵抗ラインによりストップがかかった状態であると読み取れることを確認してください。
次にD1チャート、ここでは3ヶ月前に4B07ライン89.885当たりまで上昇し、その後85.911辺りまで下降、その後の1ヶ月は上昇を続けて現在の相場となっています。
D1チャートでは、2日目の下降ローソクとなっているので4Bシリーズ指標では本格的な下降相場を予測するラインが次々と上昇してきている事が見えています。
つまり、4B04ライン、4B05ラインが大きく上昇し太線は横ばいとなっていますが、4B04の第三ラインは今でも上昇の途中にあります。
続いてH4チャートで見る事にしますと、 1200下降シグナルが点灯、MACD1から3が下降点灯、ローソクは4本下降して4本が横ばいとなって今日になっています。
H4チャートでの4Bラインは、4B04の1番4番と4B05の1番ラインが合流する直前、4B06ラインも上昇となっているので、今週辺りには大幅な下降相場を展開する事が予測されます。
まだわずかに上昇の指標も残ってはいますが、大幅な上昇は見込めないでしょう、どちらかと言うと、大幅な下降を期待して極小ロットで売りエントリーをしておき、下降が確実になった時点で勝負をかける取引に持ち込みたいと考えています。
以上がNTS-4BシリーズシステムによるNZDJPYの分析結果となっています。
ちなみに現在の利確目標の暫定値は、4Bラインの1番線88.328当たりが適切でしょう。
今回は月曜日ですので、4Bシリーズによる分析の説明と結果についてお知らせしました。
NTS-Ayana-4Bシリーズ指標システム
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