2016年6月19日日曜日

◆NTS-NZH分析システム解説(第七回)

◆NTS-NZH分析システム解説(第七回)

NZH分析システムの素晴らしい一面を1分足チャートで確認しましょう。

相場分析において、相場が上昇する又は下降する事を予測するためのツールは、

Moving-Averega をはじめとして色々の指標がありますので、皆さんおなじみだと思います。


◆相場の動きを見るには、最小単位ではティックチャートがあり、その次は1分足チャートです、

誰よりも早く相場の上昇と下降の判断を下して、誰よりも早くエントリーした方が利益もおおきくなります、

上昇と下降は感知できたものの、問題は利益が出るほどの上昇なのか、下降なのかが問題です。

上昇と判断してエントリーしたものの、スプレッド幅も進まない内に反転して、

ついには損切する羽目に陥る事はほとんどの人が経験しているのではないでしょうか?


◆NTS-NZH分析システムは、すべての時間軸に同じ色のlineを配置して見やすくわかりやすくしています。

ほとんどのパラメータは、時間軸に応じて自動計算を行いますが、

いくつかのパラメータ変更による適合性を考慮して作成されています。

上昇と下降の変化はRS1、RS2ラインと安定的なPAVラインによって素早く指標しますが、

問題は他の指標と同じく、どこまでその上昇や下降が伸びるのか?という問題点です。



◆その問題点を解決するためにBSSシグナルを2種類用意していますし、MACD7、及びデジタル指標が解決してくれます。

同時にHLバンドのパラメータを適正化する事によって、必ず利益のだせるエントリーを確保する事ができるのです。

1分足チャートで特に注意すべき点は、早まった判断をしない事に尽きますが、

HLバンドパラメータを60、120、180、240、と4段階に設定しなおしてみる事を常に行ってください。

通貨による相場の特徴を探り出す事が出来るでしょう。



次に、1分足チャートと5分足チャート、1分足と15分足チャートを同時に比較する事で、

とりあえずは、利益が出るほどの上昇か、下降かは、常に正確な判断が可能となるでしょう。


◆いずれのパラメータでも、マゼンタラインを押し上げれば更なる上昇、

ブルーラインを押し下げれば更なる下降を意味しています、相場は綱に同じことを繰り返している事が、

はきいりと確認できるようになるまで、1分足チャートでの相場判断を練習してください。


◆NTS-NZHシステムでは、基本的に、

マゼンタライン近くでは上昇より下降の可能性が高く、BUYエントリする場合は警戒しなければなりません、

ブルーラインの近くでは下降より上昇の加工性が高く、SELLエントリーする場合は警戒する必要があります。

MACD7、デジタル指標が赤く染まっている場合には、1分足マゼンタラインで下降シグナルが出るまで待ってエントリーします。

逆に青色に染まっている場合には、1分足ブルーラインで上昇シグナルが出るまでまってBUYエントリーします。

デジタル信号は特に高感度ですから、白色が多い場合にはレンジ相場のシグナルですから、エントリーは見合わせましょう。

また、エントリーする場合には必ず2つ以上の時間軸チャートで、システムのlineを確認しなければなりません。


小刻みの利益確保ができるようになったら、できるだけ長くポジションを保持して利益を伸ばすための分析に移らなければなりません。

いくら利益が出ていても、(まあ・・・ボチボチでんなあー)

高級車や豪邸の話は詐欺師だけに任せておきましょう。

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