2017年8月20日日曜日

◆歴史書を見ながらFX取引しますか?

◆歴史書を見ながら取引しますか?


多くの人々がFX取引から利益を取り出すための方策を考えています。
ネットには多くの相場分析に関する情報が流れて、どれが本当なの?迷いませんか?
テクニカル分析を学ぶ上でも、どの時間軸を重点に考えたらよいのか?
指標そのものの機能や能力や正確性を向上させることも重要ですが、
FXチャートは現在の相場変動のすべてを記録して相場判断の材料として提供されています。


◆???・・・ここで考えてみましょう。
一カ月の相場変動を見るためには、日足チャートからみる必要があり、
一週間を単位として相場変動を見るには、時間足チャートからみる必要があり、
時間単位の相場変動を見るには、当然、分足チャートを見る必要があります。
FX取引とは言っても、色々の取引形態があり、それぞれ事情も違いますので、
どれが正しい、どれが間違っているという事はありません、すべてが正しい記録を残している、それがFX取引の前提です。


◆すべての時間軸チャートでは、現在の価格と過去の価格変動を見る事ができます。
一時間チャートを中心に取引を進めたり、分析を研究している人にとって、
一分足は60分の一の微々たる問題でしかありません。
しかし逆に一分足チャートを中心に取引を進めたり、相場分析を研究する立場になると、
一時間足チャートなど、60分前の過去の歴史でしかありません、
今現在から1時間経過しないと一本のローソクが完成しないので、もうそれは昔の歴史書のようなものです。


◆FXチャートそのものは、1分足から日足辺りまでのそれぞれの時間軸で取引された結果であり、誰がどの時間軸で取引しようとも、
全ての時間軸チャートに反映され記録されていく仕組みですから、それらは全て正しいはずです。
ここまでが理解出来たら、自分はどの時間軸での相場分析を頼りに取引を進めれば利益を出せるのか?
相場分析の結果を利益を出すための相場分析に向けて一歩前進し、
一歩先に思考能力を前進させシフトしなければなりません。


◆現実の社会生活でも、日本の歴史、家族の歴史、自分の生れてから今までの歴史、
それらを考察しながら、それらを考察に含めて、
現実に起こる今現在の出来事に対応しながら刻々と進む事が求められます。
判断に失敗すれば、対人関係を破壊したり、人生をダメにしたりする可能性があります。


◆そのように考えるとFX取引も、人生の取引も共通した問題を抱えていると考えて良いでしょう。
1分足や5分足で取引を進め研究している人間にとって、
1時間軸チャートで、あれやこれや試行錯誤を繰り返している人々を見るにつけ、
そんな昔の相場の歴史書をいじくりまわして何をしようと言うの?


そんな意見も飛び出してくるのです。